2026年度調査には生活・学習環境の質問がある

2026年度全国学力・学習状況調査では、教科調査とともに、学習意欲、学習方法、学習環境、生活の諸側面等に関する質問調査が行われました。全国データに基づく分析は8月3日に公表されています。

この記事では、特定の利用時間と正答率の数値関係を根拠が特定できないまま引用しません。

ゲームをすると成績が下がる、とは断定できない

調査上の関連が示されたとしても、それだけで「ゲーム・スマホが原因で成績が下がった」という因果関係にはなりません。学習習慣、睡眠、家庭環境など複数の要因があります。

見るのは「時間の使い方」

夜遅くまで利用して睡眠が不足する、宿題を後回しにする、勉強を始める時間がなくなるなど、生活や学習への具体的な影響を見ます。

母坪さんの視点

ゲームそのものを悪者にしない

勉強はつらいけれどゲームでは達成感を得られる子もいます。取り上げることから始めず、勉強と遊びの時間を本人と一緒に決めることを大切にしています。

本人と一緒にルールを作る

「まず20分勉強してからゲーム」「夜はこの時間まで」など、家庭ごとの生活に合わせてルールを考えます。一方的な禁止ではなく、守れる条件を本人と相談します。

今日からできること

ゲーム時間だけを見るのではなく、睡眠・宿題・家庭学習への影響を確認し、本人と守れるルールを作ります。

  • 一週間の就寝・ゲーム・勉強時間を記録する
  • 困っている影響を一つだけ特定する
  • 本人と一つだけ具体的なルールを決める

参考資料

制度・調査に関する記述は、以下の一次情報を基準に確認しています。

最終確認日:2026年8月23日